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はっぴぃさん

荒井良二 作
偕成社

子どもたちへ

のろのろの男の子と、
あわてんぼうの女の子。
願いを聞いてくれるという
はっぴぃさんに会いに、
それぞれ山を登っていく。
ふたりは、はっぴぃさんに
聞きたいのだ。
どうすれば、のろのろじゃ
なくなるのか。
どうすれば、あわてんぼうじゃ
なくなるのか。

わが息子は、とてもマイペース。
『はっぴぃさん』の男の子みたいに、
のろのろだ。
時間の流れや心地よさは、
ひとりひとり違う。
そう思っていても、
つい急かしてしまい、
待ちたいという気持ちとのはざまで、日々葛藤する。

はっぴぃさんが来るという、
山の上の大きな石。
男の子と女の子は、同時にたどり着く。
はっぴぃさんに会えたのか。
はっぴぃさんとは誰なのか。
大きな太陽が照らす中、
帰っていくふたりの子どもが、
たまらなく愛おしい。

この絵本を開くたび、はっぴぃさんに
願わずにいられない。
息子が、息子のはっぴぃさんに
会えますように。
子どもたちが、それぞれの
はっぴぃさんに会えますように。

文 藤巻 吏絵(ふじまき りえ)
『唐棣(はねず)色の明日』で第十一回銀の雫文芸賞最優秀賞受賞。
同作品はNHKFMにてラジオドラマ化。

著書に、『美乃里の夏』、こどものとも『アルマジロくんとカメくん』ともに福音館書店、『ふみきりのかんたくん』教育画劇。
他に、紙芝居のお話や合唱曲の歌詞なども手掛ける。

おしまい。


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