3人の育児に励むママニエールです。
育児をする中で、いくつか難関に感じるポイントがあると思います。幼児期においては、そのひとつがトイレトレーニング(トイトレ)ではないでしょうか。
親の焦りも出やすいうえ、子どもがおもらしをしたときの後処理もあり、ママやパパはストレスを感じやすいかもしれません。
今回は、わが子3人のトイレトレーニングの体験談をそれぞれお話しします。
この記事のもくじ
オムツなしを強行!情報に踊らされた第一子のトイトレ
第一子のときは何事も初めて。
わからないことだらけだったため、さまざまな育児情報を見たり、子育て講演会に参加したり、今思えば必死になり過ぎていたかもしれません。
とにかく頑張り過ぎていた時期の第一子のトイトレ体験を紹介します。
子育て講座の影響でママ友とトイトレ開始
第一子のとき、私は情報交換できるママ友作りに一生懸命だったため、多くのママ友ができました。
ある日、ママ友グループに誘われて、子育て講座に参加。そのときの講師に「トイトレは親の覚悟が大事。親が自分のタイミングでオムツを外すと決めて、パンツで過ごさせるくらいがいい」と勧められました。
一緒に参加したママ友たちはその講師の講座によく参加していて、講師への信頼度も高かったので、講師がそう言うなら「やってみよう」と勢いづいた様子。
私もトイトレを意識していた時期だっただけに、その流れに乗ることにしたのです。
外出先での粗相も!負荷が重いやり方だった
講師直伝の方法は「最初にオムツをやめて、子どもにはパンツで過ごさせつつ、適宜トイレへ促す」という方法でした。
そのため、わが子が粗相することもしばしば。その度に、濡れた床を拭いて、新しいパンツに履き替えさせる日々でした。
また、講師いわく「外出先でもパンツが基本」だったので、公園などでお漏らしの対応をすることもありました。
一番、つらかったのはショッピングセンターで粗相があったときです。周囲にあまり人がいないときでしたが、施設にも申し訳なく、子どももかわいそうでした。今考えると負荷が重いやり方だったと感じます。
結局おむつ外れまで時間がかかった
講座に参加して一緒にトイトレを始めたママ友たちの子どものなかには、スムーズにオムツが外れた子も何人かいました。
そのため、当時はこのまま頑張れば早く外れるはずという期待を持っていましたが、わが子は結局、半年以上かかってしまいました。
わが子には合わない方法だったと反省しています。周りに踊らされるのではなく、「わが子の様子を見てスタートさせたほうがよかったな」と思いました。
ワンオペ育児中!適当さも出た第二子のトイトレ
第二子のときは夫が多忙だったため、平日は基本ワンオペ育児。常にあわただしく余裕がなかった時期でした。
ここでは、そんな状況下で行った第二子のトイトレ体験談をお話しします。
記憶も飛んだ!忙しかった日々
正直なところ本当に慌ただしい毎日で、はっきり言って当時の記憶は断片的にしかありません。一日一日の家事・育児をこなすことだけで精一杯でした。
ただ余裕がなかったからこそ深刻にならずに、できる範囲で実施するゆるさも生まれた気がします。
お漏らしをされても乾きやすい夏に実施
第一子のときは、子どものタイミングというより、親のタイミングで始めてしまったので、子どもの体の機能の成長に合わせようと思いました。
そのため、朝オムツが濡れていないことが多くなり、日中に尿が出る間隔があくようになってきた頃に、トイトレを考え始めました。
そして、当時は慌ただしく過ごしていたので、お漏らしをされたときの負荷を少しでも軽くしたくて、布団や洗濯物が乾きやすい3歳の夏に実施。
第一子のときは、寒い時期にトイトレを開始したため、洗濯物の負荷が重かった苦い経験があったのです。
おむつが取れたあとも油断できない!
第二子は体の成長に合わせて無理なく始めたのがよかったのか、2〜3か月で意外とすんなりオムツが取れました。
しかし、オムツが取れてだいぶ経って油断していたときに失敗したこともあります。
オムツも外れて1年経つ頃に旅行先のホテルでおもらししてしまい、ベッドのクリーニング代を支払うことに……。
もう取れたと思っても油断は禁物。宿泊など外出先では用心するに越したことはないかもしれません。
焦りがなかった!第三子のゆるいトイトレ
第三子は、3歳頃にトイトレを開始しました。私も3人目ともなると、ゆるさが出ていました。
肩ひじ張っていた第一子のときとは違って、第三子のときは、ほとんど焦りがないトイトレとなりました。
外すことにこだわらない!お気楽トイトレ
第三子のときは、あまり「外す」ことにこだわらなかったため、結果的に第三子の自主性に任せるようなトイトレになったように思います。
意識的に「トイトレをした」という印象は自分にはありません。
しつこくトイレに誘うこともなく、トイレに興味を持ったときに座らせたり、自分がトイレに行くタイミングでついでに「一緒にトイレに行く?」と声を掛けたりしただけでしたが、気づいたら苦労せずにオムツが取れていました。
保育園の先生もサポーター!集団生活も好影響
第三子の場合は、1歳児クラスから保育園に通っていたことも大きいと思います。
オムツのときから一緒に過ごしていたお友達が自分より先にオムツからパンツになる様子を見たり、先生がトイレへ促す声掛けを上手にしてくれたりと、集団生活が第三子のトイトレには好影響でした。
トイレトレーニングに関する失敗談
3人のトイトレを経験して、失敗だったなと思うことも多々あります。
たとえば、トイレに誘ったのに、子どもが「出ないから」と行かず、そのすぐあとに漏らされたときには「だからさっき、聞いたのに!」と、ついきつく怒ってしまって自己嫌悪に。
また、自分では万全の対策をしたつもりが、まったく違ったときも……。
夜間のおねしょ対策に「防水シーツを敷けばバッチリ!」と安心していたら、シーツの隙間に狙いうちしたかのように漏らされたこともありました。
トイレトレーニングに役立った工夫
失敗もあれば、うまくいったこともあります。
特にわが子たちの場合、トイレに「トイレちゃん」と名前をつけてキャラクターのように演出したのはウケがよかったです。
トイレのフタに顔をつけて擬人化したのも楽しかったのかもしれません。
また、トイレが成功したらシールを貼れる「シール作戦」も、ありきたりながら子どもには励みになったようです。
さらにお店で好きなパンツを選んでもらって、「トイレに行けるようになったらこのおにいさん(おねえさん)パンツを履こうね」と約束したのもやる気に結びつきました。
親の割り切りも大事!出なくても座れたら100点
オムツはいつか必ず外れます。
「トイレトレーニングをしよう」と意識し過ぎると、子どもにプレッシャーを感じさせることもあるかもしれません。
「〜しないといけない」と固く考えすぎず、ゆったり構えたほうが親子ともに心理的な負荷が減ってトイトレが楽になるはず。
出なくてもトイレに座れたら100点! そのくらいの気持ちで臨んだほうがうまくいくのではないかなと感じます。
ライター:ママ二エール
3人の子のママです。
いくつかの会社勤務を経て、出産を機にフリーランスに転向。
ライティング・校閲・編集などの業務に励んでいます。忙しいママ・パパに心からのエールを!

気になるキーワードで探す
年齢×ジャンルで探す