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キックバイクやキックスクーターにチェンジ!子どもの“できた”が増えていく「GLOBBER」

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子どもが歩いたり走ったりするようになったら、次なる悩みはどんな乗り物に乗せるか。
キックバイク? 三輪車? そんな悩みを解決してくれるのが、成長に合わせモードチェンジができる乗り物を数多く揃える「GLOBBER(グロッバー)」です。
お店での試乗だけでは伝わりきらない「GLOBBER」の魅力についてお聞きしました。

この記事のもくじ

 
キッズアライズ編集部が気になるベビー・キッズ関連サービスをご紹介。
今回は、フランス生まれの「GLOBBER」です。かわいくてオシャレなカラーリングとデザイン性も人気の理由ですが、優れた走行性と安全性は、子どもの「乗れた」「できた」の成功体験を促すものでした。

「GLOBBER」とは


20年以上のキャリアを持つ自転車のエキスパート集団が生み出したブランド。成長に合わせてウォークバイクからキックスクーター、三輪車からキックバイクなどにモードチェンジできるのが特徴です。
写真は左からキックバイクの「ゴーバイク デュオ」、三輪車からキックバイクになる「エクスプローラー トライク3in1」、プッシュチェアからウォーターバイク、キックスクーターになる「ゴーアップ」、3輪キックスクーターの「プリモ」。


「GLOBBER」についてお聞きしました!


お聞きした方:株式会社ダッドウェイ 横山 大さん


倒れにくい安全設計だから始めやすい


「うちの子どもたちも大好きで、休日は親子で遊びに行きます」と語る横山さん。

-「GLOBBER」といえば、成長に合わせて乗り方を変えられる点が大きな特徴ですが、そのほかの魅力についても教えてください
横山さん:大きな魅力はやはりモードチェンジすることで長く使える点ですが、「デザインに一目惚れした」という声をよくいただきます。
例えば「ゴーアップ」では子どもがちょこんと乗っている姿が、すごく写真映えするんです。また、安全面にとても配慮されている点も強くお伝えしたいです。

-安全性が高いのはどんなところでしょうか
横山さん:「ゴーアップ」や「プリモ」は前輪が二輪なので商品自体が自立し、転びにくい設計がされています。
また、キックバイクの「ゴーバイクデュオ」は設置面積が大きく安定しやすいダブル後輪なので、こちらも倒れにくい設計になっています。


「乗れた」という成功体験で自信をつける子どもたち    


親がコントロールバーで制御していても、自分で運転している感があるのでご機嫌になる子どもも多い。

-転びにくいのは、とても魅力的ですね
横山さん:試乗会で良くお聞きするのは、「以前に乗ったときに転んでしまったため、それからこういった乗り物で遊んでくれない」というもの。
そういう子でも試乗してみると乗れてしまうんです。その「乗れた」「できた」という成功体験を得て、子どもも自信がついていくようです。

-最初は慎重に行きたい子には合っていそうです
横山さん:そうですね。それにベビーカーモードから三輪車、キックバイクになる「エクスプローラー トライク4in1」は10ヶ月から乗れます。
この月齢だとベビーカーとは違う乗り物に乗るだけでもチャレンジングな出来事。それもひとつの「乗れた自信」かもしれません。
1回乗ると「ベビーカーには乗らないけれどこれには乗る」という声をたくさんいただいています。


遊び方、住宅事情、かわいさ、兄弟姉妹の有無。選び方は色々


子どもの月齢と性格、親がどんな遊び方をさせたいかなど、選ぶ基準は様々。

-様々な商品が出ていますが、どのように選べばよいでしょうか
横山さん:皆さんがよく悩まれるのは、三輪車やキックバイクへとモードチェンジできる「エクスプローラー トライク」にするか、プッシュチェアとウォークバイク、キックスクーターになる「ゴーアップ」にするか。
個人的には、子どもにどんな体験をしてほしいか、どんな感じで遊んでほしいかで考えると良いと思います。

-例えば、どういうことでしょうか
横山さん:簡単に疾走感を体験してもらいやすいのが「ゴーアップ」。転びにくく乗り方もシンプルです。自転車前の練習に遊びの要素も加わっているのが「エクスプローラー トライク」でしょうか。
三輪車は自転車を漕ぐ練習にもなり、その後キックバイクにモードチェンジすることでバランス感覚の練習にもなります。
すでにパパやママが押して進む乗り物をお持ちでしたらキックバイクの「ゴーバイク デュオ」やキックスクーターの「プリモ」から始めるのも良いでしょう。
 


工具不要で簡単にモードチェンジできるので、出先でもこれ1台で2人きょうだいが遊べることも。

-選ぶ際に考慮しておいたほうが良い点はありますか
横山さん:ご購入前にどこに置くかを考えておくと良いですね。「ゴーアップ」は横幅が27cmとコンパクトで、玄関に置きやすく、車の後部座席にも積めます。
「エクスプローラー トライク」はコンパクトベビーカーほどの大きさです。いずれも長く安全に遊んでいただくために室内保管を推奨しています。

-様々な乗り方ができる商品は、飽きずに遊べていいですね
横山さん:お子様の成長に合わせてモードチェンジして長く使えることは、好評をいただいています。モードチェンジによって、きょうだいが共用しやすいこともメリットの一つです。
私には子どもが2人いるんですが、「ゴーアップ」なら下の子をプッシュチェアで公園まで連れて行き、公園では上の子にキックスクーターで遊んでもらったりしていました。
「エクスプローラー トライク」なら、行き帰りは下の子が三輪車で移動。上の子は公園でキックバイクにして遊べます。
 


-それは良いですね。下の子や上の子が、互いの乗り物に乗りたがることは多いですし…
横山さん:1台で子ども2人が順番に遊ぶこともできて便利ですよ。モードチェンジが簡単なので、ママ一人でもすぐできます。



その場でパパッとモードチェンジ。その間、わずか数分。


-そんな簡単にモードチェンジができるんですか?
横山さん:基本的に工具不要でモードチェンジできます。
ネジを回して外して、パーツを回転させたりして止めなおすなど、手順は簡単。数分あれば、すぐに違うモードで遊べますよ。


親子の楽しい時間を育む乗り物たち


「GLOBBER」は開発力・対応力が高く、日本向けに、より安全性に配慮しているとのこと。

-キッズアライズを見ているママやパパにメッセージをお願いします
横山さん:「GLOBBER」の乗り物は、子どもの「できた」という自信につなげやすいと言えます。キックバイクやキックスクーター、三輪車。どれも「初めて」のハードルが低めに設定されています。
ですので、お子様は小さな成功体験を積み重ねていくことができると思います。
なにより、「GLOBBER」を通じて子どもと楽しい時間を過ごしてほしい。親子の楽しい時間が増えてほしいですし、そのお手伝いができれば嬉しいです。


こんなにこだわっている!乗りやすさと安全性の秘密


◎ボタンを押すだけで前輪にロックをかけることができるので、初めてでも真っすぐ走れる。

◎左右に振って重心で曲がる機構なので、急旋回ができずに安全。

◎親が押して進めるバーが付いているので、公道で勝手に走っていけないようにできる。

◎ゴーアップとプリモの耐荷重は50kg。それだけしっかりした造り!


「GLOBBER」の人気商品


◎GO・UP(ゴーアップ)
・1歳~10歳ごろまで
・プッシュチェア、ウォークバイク、キックスクーターの3モードにチェンジ
・折りたたみOK
・耐荷重20~50kg ※モードにより異なる


 


◎EXPLORER TRIKE(エクスプローラー トライク)
・ベビーカーモード、コントロールバー付き三輪車、三輪車、キックバイクの4モードにチェンジできる「4in1」は10ヶ月~5歳ごろまで
・ベビーカーモードが付いていない3モードバージョン「3in1」は1歳半~5歳ごろまで
・耐荷重20kg


 


◎PRIMO(プリモ)
・3歳~8歳ごろまで使えるキックスクーター
・高さは、3段階で調節可能
・光るタイヤ
・折りたたみOK
・耐荷重50kg


 


◎GO BiKE・DUO(ゴーバイクデュオ)
・2歳~5歳ごろまで使えるキックバイク
・高さは、合計8段階で調節可能
・安定性の高いダブル後輪(シングル後輪にチェンジ可能)
・耐荷重20kg


 


キッズアライズのまとめ


遊びで得られるのは、楽しさに加えて子どもの「できた」という体験。乗り始めのハードルが低い「GLOBBER」なら、そんな自信を増やしてあげられそうです。
とはいえ、かわいさ重視で選んでもOK。どれに乗っても正解の乗り物でした。
GLOBBERブランドページ
 


協賛企業

株式会社ダッドウェイ
Ergobabyの抱っこひもや、GLOBBER やSassyをはじめとしたベビー・キッズ商品の日本正規総代理店として国内販売のほか、『DADWAY』『DADWAY/Ergobaby』など全国で店舗展開。
株式会社ダッドウェイ公式サイト
 
 

耳より情報!


2022年2月17日(木)~20日(日)10時~17時「キッズアライズin二子玉川ライズ」で、「GLOBBER」商品の一部をお求めやすい価格で販売します。
数に限りがありますので、お早めにご来場くださいませ。
詳しくはこちらの記事をチェック

※本イベントは終了しました。


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