赤ちゃんの「これから」の心と体をつくっていくものだから、安全でおいしいものを食べさせたい。とはいえ、毎日の離乳食作りはとても大変。
そんな願いと現実を両立させてくれると人気なのが、国産の有機野菜などにこだわってつくられた『the kindest(カインデスト)』のベビーフードです。
同商品を監修しているフレンチシェフと同社CEOにベビーフードの魅力をお聞きしました。
この記事のもくじ
『the kindest(カインデスト)』のベビーフード特集第2弾!
ベビーフードを使うのに、なぜだかどうしても申し訳なさを感じてしまう。そんな方も多いのでは?けれど、そのベビーフードが、むしろ赤ちゃんにとって健康的で、味覚形成にも役立つものだったら…。
パパママの気持ちに寄り添うベビーフード、『the kindest(カインデスト)』をご紹介します。
つくりたいのはベビーフードというより、子どもの未来、家族の未来
杉岡
『the kindest』というブランド名は、「すべてにやさしい選択肢を」という考えを基に、「やさしさ(kind)の最上級」という意味で名付けました。
元々、私はMiLを立ち上げる前は人材関係の仕事をしており、「自分らしく生きること」を大切にする若手の方々にお会いしてきました。ただ、仕事を楽しみながら働く彼らでしたが、やりがいを感じている分、夜遅くまでちゃんとした食事もとらずに残業していることが多かった。20代の頃は良いかもしれませんが、30代、40代、50代と年を重ねても自分らしくあり続けるためにはヘルスケアが欠かせないと気づき、生きるための根幹となる「食」に関わりたいと思ったのです。
「食」は、生まれてから最初の数年が大切です。その時期を左右するベビーフードで、「おいしい」を知ってほしいというのが始まりでした。しかし、調査をしていく中で気づいたのは、子育ての大変さに右往左往するパパやママの実態。ここを当社がサポートすることで、パパ、ママが子どもたちと触れ合う時間を多く作り、おいしいを感じる機会を増やしていければと考えています。
そこで当社では、子育てに関するサポートに力を入れています。例えば、月齢に合わせておすすめの離乳食を紹介するサービスを展開し、正しい情報を提供していきたいですね。
あえて、大人のお2人に聞きました!
『the kindest』のベビーフードでお好きなものはなんですか?
杉岡
どれも全部おいしいのですが、あえて挙げると八宝菜や牛丼(彩り野菜ときのこの牛丼風あんかけ)は好きですね。
かみかみ期(後期)の「豚ひき肉と彩り野菜の八宝菜」とキッズフードの「海鮮つみれの八宝菜」、どちらもおいしいです。
ほかに好きなのは「7種野菜のビーツボルシチ」。家でつくることがあまりないメニューなだけに、購入のし甲斐があると思います。そもそも、離乳食でビーツは珍しいのではないでしょうか。
若松
私が好きなのはカレーですね。スパイスから調合して、ルーを固めるための油分も使っていません。現在はキッズフードの「豚ひき肉とたっぷり野菜のカレー」とぱくぱく期(完了期)の「チーズ風味のまろやかカレーリゾット」で使用しています。
また、「レバーとカツオ節のポテトサラダ」もおいしいんですよ。もぐもぐ期(中期)の離乳食ですが、塩味を足せば大人のおつまみにもイケます(笑)。それはどの商品も同じで、塩などの調味料を追加すれば大人でも十分においしく食べられます。とくに、にんじんピューレはフレンチのレシピで、皮と芯を取った一番おいしいところだけを使った、水も使っていないピューレ。前菜やメイン料理などのお料理のお皿にサッと添えることもできます。
その他、例えばさつまいものピューレに生クリームを足せばスイートポテトにもなります。
杉岡
当社の公式サイトで購入いただくと、商品と一緒にアレンジレシピもお送りしているので参考にしていただきたいです。また、おいしいアレンジレシピがあれば、ぜひSNSなどで発信してみてください。
キッズアライズのまとめ
赤ちゃんのおいしいを追求したベビーフードは、大人が食べてもおいしいものだったのです!
そして、『the kindest』のやさしさは、赤ちゃんだけではなく、慣れない育児に日々頑張るパパママ歴1歳(初めての親1歳、初めての兄弟姉妹の親1歳。何人目でも初めての育児です)にも向けられた「やさしさ」でもありました。
取材協力
the kindest babyfood
発売元:株式会社MiL